この世には
天の遣いとも
言うべき存在がいる
自分は
そんな中の
特定の人に
天によって導かれる
天の遣いは
必ずしも
社会的に地位が
高いとは限らない
輝かしい生き方を
しているとも
限らない
むしろ不器用で
誰も傷つけないように
自分を責めて
生きていたりする
純粋で
計算が出来ず
染まることもできない
自分は
何度もそういう存在に
生かされてきた
そういう人達こそ
本当の天使だと
知っている
今年に入って
そんな天使に
また導かれた
けなげに
自分の深いところの
声を生きようとしている
自分は
久々に自分の
本当に使命を
思い出した
そうだ
自分はこっち側なのだ
天の声の通訳者
本当は
すでに彼らの中にあり
地球に降りてくるときに
天と契約してきた
存在達は
すべてを
魂では
知っているが
この世に生を受けた
瞬間に
忘れる方へ
忘れる方へと
誘導されていく
時に
苛酷な運命にも
翻弄される
無垢の赤子が
清く柔らかいのは
あたりまえだ
だが
一度
泥土に落ちた種が
一点の泥もとどめず
咲かす花になれたら
それこそが尊いのだ
蓮の花には
泥もついていなければ
また他を誘惑する
香りもない
ただただ
苦界から
美しい花を咲かせる
今
そのような花に
なろうとする
美しい命がある
天が
その命を信じて
与えた試練に
打ち克って
つぼみを開こうとしている
自分も
目に見えない龍に
姿を変え
光の中を
自在に泳ぎ始めた
尊い存在が
放った珠を
大事に手に乗せて
螺旋で上にのぼる
またひとり
感謝する
この使命に
心から感謝する
美しき魂にも
感謝する
天にも感謝する
龍は
天の遣いに
磨かれることを
ひと時たりとも
忘れまい