不退転の覚悟

生まれつき

スピリチャルな体質

のため

実は

触れるのも

触れられるのも

苦手な自分

セラピストになるとは

夢にも

夢にも

夢にも!

思っていなかった

なのに

まるで

天から

はらはらと

落ちてくる

雪の花のように

手のひらに

セラピストの道が

舞い降りた

だから

これは

天命でしかない

しかも

セラピストとして

独り立ちする前に

サロンとなる

場所まで

舞い降りてきた

この広いスペース

どうする?

卓球でもする?

と友人たちと

卓球台まで

買っていたのだから

不思議~

更に

天は

クライアントさんが

すでにいることを

知っていたのだ

セラピストに

なる前

自分の大事な

友人たちに

痛いところが

あるのは

うすうす

知ってはいたが

ここまで深刻な

状態だとは

露ほども

理解していなかった

なのに

天は完璧に

理解していて

私に白羽の矢を

立てたのだ

 

私は

Shoji式を

習いながら

あらゆる角度から

Shojiさんと

Shoji式を

調べ観察し

知る努力をした

安全で

絶大な効果が

あるShoji式

Shojiさんの人間性

考え方

一本貫いている

揺るがないもの

大丈夫だ!

そして

最後に一点

どうしても

この目で

この耳で

確認したい事

だけが残った

18年間

苦しみ続けた

Shojiさんの

腰椎ヘルニア

どこに行っても

治らない

最後は

ほふく前進で

トイレに行くほど

残された手段は

手術だけ

その状態から

自力で治した

という話だ

腰椎ヘルニアを

治せたら

治せないものは

ないだろう

ビーガンの自分は

内臓は問題ない

だが

ハード面は

どうしたらいいか

かいもく

分からない

 

コロナ禍で

Shojiさんは

日本に来られない

そのさ中に受けた

ベーシックの

セミナー最終日

終了後に

シドニーから

オンラインで

Shojiさんが

質疑応答時間を

作ってくれた

ついに

チャンスが来たのだ

「本当に

腰椎ヘルニア

ご自分で

治したんですか」

Shojiさんは

あらゆるところで

語り

あらゆるところで

書いている

それなのに

これを

真正面から

聞くなんて

なんて失礼なんだ!

重々承知している

本当に!

だが

これを

自分の耳で

直接

聞かないことには

前に進めない

これは

自分の進退に

かかわる超重要な

問題なのだ

「うん、治しましたよ

西洋医学や

東洋医学

あらゆるものを

研究しました

どこかに行って

誰かの力を

借りるということは

一切していません

自分で治しましたよ」

Shojiさんは

淡々と答えた

この瞬間

決まった

不退転の覚悟

絶対逃げない!

 

追記;

その後

腰椎ヘルニアの

クライアントさん

頸椎ヘルニアの

クライアントさんが

ほぼ同時期に

いらっしゃたが

お二人とも

Shoji式で快癒